自然エネルギーを活用した太陽光発電・オール電化住宅

小森工務店の木の家は、自然エネルギーの太陽光発電を利用した、オール電化住宅に取組んでいます。
自然の恵み「太陽エネルギー」を最大限に利用し、 ご家庭で使用する電気を賄えるのはもちろん、給湯設備や冷暖房等にも利用できます。 また、余った電気は「売る」ことができる。
文字通り太陽の光を使って電気をつくるエコ住宅です。

ソーラーパネルを使った太陽光発電

月々の電気代にに結果があらわれる。小森工務店のソーラー発電はここが違う

  
CIS太陽電池だから、実発電量が違う
太陽光発電のお得感を左右するのは、理論上数値ではなく、「実際にどれだけ発電出来たか=実発電量」小森工務店の太陽光発電モジュールは、実発電量に定評がある《CIS太陽電池》を使用しています。
出力20年保証* だから、安心感が違う
「できるだけ早く元を取って、長く使い続けたい。」そうしたお客様の思いにお客様の思いにお応えするために、最長の出力20年保証を採用。月々の電気代にあらわれる結果を、20年間しっかりサポート致します。

*設置後1・5・9年の定期点検を受けて頂き事が条件となります。

太陽光発電システム

1.太陽電池モジュール 2.接続箱
 
屋根などに取り付けて、太陽光のエネルギーから、
直流電流を発電します。
太陽電池モジュールからの配線をまとめて、
パワーコンディショナに送ります。
  
3.パワーコンディショナ  
4.室内分電盤
パワーコンディショナからの電力を家庭内に分配します。
5.電気量計
売る電力と買う電力を測ります。
太陽電池モジュールで発電した直流電力を効率よく、
家庭用の交流電力へ変換します。
 
   

ソーラーパネル導入メリット

ご家庭で使用する電気を賄えるのはもちろん、ご家庭で余った電気は「売る」ことができます。 太陽光発電システムは、文字通り太陽の光を使って電気をつくるシステム。 発電できない夜間や雨・曇りなど発電量が少ない時は、従来通り電力会社から電気を「買う」のですが、逆に日中で発電量が多い時は、余った分の電気を「売る」ことができるのです。 右のイメージ図の、オレンジ色の部分が「売れる」部分になります。

発電量から予測すると1年間で約10万円の電気代を節約

ご一般的な住宅で4人家族の場合、太陽光発電システムで平均7割の電気代を賄えるといわれていますから、電力会社から「買う」電気は約3割でOK。 またソーラーフロンティアの太陽光発電システムの予測発電量から換算すると4.25kWのシステムを設置した場合、1年間で101,087円の電気料金が節約できると予想されます。

発電量や充電量が見える

 
発電量や充電量のチェック等、お好きな場所に設置して、ご家族全員が楽しく
使えるディスプレイ。インターネット環境がなくても利用できるサービスです。

森林で換算すると約4,135uの広さと同様の効果

地球温暖化の原因のひとつに挙げられるCO2。太陽光発電システムは、どれだけ発電してもCO2を排出することはありません。?例えば4.25kWの太陽光発電システムで得られる1年間の発電量を二酸化炭素削減量に換算すると、4,135uの森林面積と同じ。わかりやすく言えば縦64m、横64mという広大な森林と同じ効果があると言えます。

新世代技術 CIS太陽電池

銅・インジウム・セレンを使用するCIS太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池と違う技術で作られます。ソーラーフロンティアは次代を担う新しい技術で世界をリードしています。

省エネ、資産元での製造

CIS太陽電池は、その精製に多量の電気を使うシリコンを使用しません。加えて、製造工程がシンプルで、一貫生産が可能であり、製造時に使用するエネルギーが少ないことが特長です。製造時に投入されるエネルギー量を太陽電池自身の発電量で回収する期間を表すEPT(エネルギー・ペイバック・タイム)においても、他の方式と比べ短くなっています。またCIS太陽電池の発電層の厚さは、2〜3μmと、シリコン系の約1/100。原材料の使用量が少なく、省資源です。

製品のライフサイクルを通じて、環境負荷を低減

一部太陽電池には使用されている環境負荷の大きい物質、カドミウムやはんだ中の鉛などを排除しました。その他、リサイクルしやすい構造の採用や、製品を運搬する際のパレット類の再利用など、廃棄物の減量とリサイクル、そして環境負荷の低減に努めています。小森工務店は、製品が産まれその役目を終えるまでの長いサイクルで環境のことを考えていきます。